ワキガ対策!家庭で永遠にワキガの臭いを消す事かできる10の方法!
デパート・スーパー・通勤通学途中の電車・バスの中で強烈なワキガを発散する人に出会った事はありませんか?
ワキガの臭いを発しても本人は殆ど気が付きません。
香水やコロンを使っている方もいらっしゃいますが根本的な改善にはなりません。
家庭でワキガ治療をすればワキガで悩む事はありません。
ワキガの臭いの無い女性でも男性でも脇の臭いは気になるものです。
脇の発汗や脇の臭いは気になりますが身体の生理現象ですので恥ずかしい事ではありません。
しかし、脇の臭いやワキガの臭いに悩む人にはこの記事はあなたのとても役立つ事でしょう。
脇の下の臭いを消す前にワキガの原因について理解しておきましょう。
脇の下の臭いは「アポクリン汗腺」と呼ばれる汗腺からでます。
人間の汗には「エクリン汗」と「アポクリン汗」の2種類の汗があり、通常「エクリン汗」と呼ばれる汗が出ます。
その汗の成分は塩分程度でサラサラしていることがほとんどです。
「アポクリン汗」はミネラルを多く含み、皮脂や汚れとと混じり、細菌に分解されてしまうので臭いが発生するのです。
激しい運動による発汗、緊張しているときにじ~わっと出る汗これらが細菌により脇の下より悪臭を放ちます。
ワキガの人かどうか判断する方法
綿棒でおおよその判断ができます。
耳に綿棒を入れて耳掃除をします。
綿棒にキャラメルがとけたような耳垢が付いていたら強度のワキガの可能性が大
綿棒が湿った感じであれば軽度~中度のワキガの可能性が大
カサカサの耳垢はワキガの可能性は少ない
※衣服の脇の部分が黄ばむ人はワキガの可能性が大
※親族にワキガの人があれば遺伝する可能性が大
1.ベーキングソーダ(重曹)を使います。
ベーキングソーダ(重曹)は、洗濯物や冷蔵庫の臭いや汚れを取り除くのに使われ非常に人気があります。
ベーキングソーダ(重曹)がワキガ治療に役立つ事を知っていますか?
ベーキングソーダにコーンスターチを少し混ぜて脇の下に塗る(軽く)と脇の下が湿る事がなく乾燥した状態を保つ事ができ一日中、脇の臭いを気にする必要はありません。
※ワキガの臭い成分を中和します。
服を着る前にこの方法を試してみてください。
効果抜群です。
2.アップルサイダービネガーを使ってみてください。
アップルサイダービネガーは脇の臭いを消すのに役立つ成分が含まれています。
ボウルに少量の水を注ぎ、数滴のレモン汁とリンゴリンゴ酢を少し加えます。
成分をよく混ぜ合わせ、混ぜ合わせたのをスプレーボトルに入れます。
ドレスアップして外出する前にまたはお風呂から出たあとアップルサイダービネガーを脇の下にスプレーします。
これでワキガの原因を引き起こすバクテリアから臭いの原因を消す事ができます。
3.ティーツリーオイルを使ってみてください。
ティーツリーエッセンシャルオイル(除菌・消臭その他)は、すべてのタイプの肌のトラブルを治す効果があります。
ワキの臭い消しにも効果を発揮します。
ティーツリーオイルと数滴のローズウオーター(ピュアなバラの蒸留水)を混ぜ、混ぜたのを脇の下にスプレーします。
強烈なワキガの方でも臭いを取り除く事ができます。
好みによりお好みのエッセンシャルオイルを使って気分転換をするのもひとつの選択です。
快適な1日をすごせます。
4.レモンジュース
レモンジュースは皮膚のPHのバランスとるのに有効です。
レモンジュースのPHのバイランスが体臭の問題を解決する事ができます。
レモンを薄く切りレモンを10分から15分間脇の下に挟む(バッチテストをして肌に合わない方は使用しない)
これで一日中、爽やかなレモンの柑橘系の香りにつつまれます。
5.アルコールを使う。
アルコールは多目的に使用できます。
アルコールは体臭を除去するのにも役立ちます。ワキガ独特の臭いをアルコール消毒する事で抑えられます。
ワキガの臭いニオイはアポクリン腺からでる汗が原因で細菌が繁殖し臭いの元になりますがアルコール消毒すれば細菌の繁殖を抑えることができるのでその結果、ワキガの発生を抑えることができるのです。
アルコールの殺菌効果時間
アルコールの殺菌効果の持続時間はだいたい3時間~4時間前後と言われています。
消毒用アルコールを小さな入れ物に入れ携帯用として持ち運べはいつでも使う事ができます。
アルコールでワキを拭くのにコットンまたはハンカチを携帯しましょう。
※アルコールに弱い方や肌が敏感な方はパッチテストをしてから使用しましょう。
ワキガ対策はアルコール消毒だけでなくその他の方法を紹介していますのでアルコール消毒
単独での使用は止めましょう。
※アルコールは揮発性が高いのでアルコールが蒸発するとき水分も蒸発させてしまいます。
肌が乾燥しすぎると乾燥肌になる可能性がありますので要注意!
アルコール消毒は殺菌作用がありますので効果を試してみましょう。きっと納得できると思います。
消毒用アルコールは価格も安いのであると便利です。
アルコールはワキガ対策だけでなく、アルコールを50~70%に薄めいろいろな消毒に使う事もできます。
冷蔵庫の清掃・消毒・臭い除去にも大いに役立ちます。
6.過酸化水素を使う。(オキシドールまたはオキシフル)
過酸化水素(オキシドールまたはオキシフル)を使って脇のにおいをとります。
過酸化水素といえばなんだか・・・怪我をしたときに液体をかけるとジュワジュワと泡が出るオキシドールまたはオキシフルです。
皆さん使った事のあるなじみ深い消毒薬です。
オキシドールを少量ボウルに入れ少しの水とローズウォーターを加えます。
これを良く混ぜ合わせスプレーボトルに入れお風呂から出たあと脇の下にスプレーしてください。
ワキの消毒でワキガの臭いとなる原因を抑え取り除く事ができます。
ローズウォーター効果により夜は安眠。
7.ミョウバンを使う。
ミョウバンはナスの漬物を漬けるとき鮮やかな色をだすために使った事があるのではないでしょうか?
ナスの色が落ちないように入れたり煮物が煮崩れを防ぐために入れ食品添加物としても良く使われます。
ワキガを発生させる細菌はアルカリ性を好みミョウバンは水に溶けると酸性になり細菌の繁殖を抑える事ができます。
ミョウバンには殺菌作用だけでなく抗菌作用もあります。
ミョウバンの粉末を直接脇の下に塗ります。
焼きミョウバンの場合を使用するときはすり鉢などですり潰して粉末にしたものを塗布すると良いでしょう。
これだけで十分、汗を抑える抗菌効果があります。
ミョウバンを水で溶かしスプレーボトル入れお風呂からでたあと脇の下にスプレーします。
外出先から帰ったあと汗や臭いが気になれば脇の下にスプレーするがミョウバン水をコットンに含ませで拭きましょう
8.臭いの強い食品を食べるのをひかえましょう。
体臭が強くなるのでニンニクやタマネギを食べるのを控えましょう。
タマネキ、ニンニクを生で食べれば毛穴から臭いが発散します。この臭いの継続時間はなんと2日間続くのです。
ニンニクやタマネギを食べるのを控え新鮮な果物や野菜を食べると食べた果物の香りが身体から毛穴をとおして発散する事になります。
香りの良い果物を食べれば身体が食べた果物の香りに包まれます。
9.水分の補給を忘れずに水を飲むと臭いが消える。
水分をこまめに補給したくさん水を飲むと身体全体に潤いをもたらします。
一日に少ししか水分を取らないとしたら血中濃度が高くなり体臭が強くなります。
水分を多く捕り排泄する事で体内の臭いの元となる成分も排出され身体の臭いが薄くなるかなくなります。
汗の濃度が濃いと体臭が強く水分補給により汗の濃度が薄いと体臭も薄くなります。
適度な水分補給で潤いのある身体作りをおすすめします。
水分を多くといっても一日に5リットルなどという事ではなく1日大体2リットルの水分を補給すれば良いと言われています。
1日の水分補給は2リットルを目安に。
10.ワキのシェービングをやめましょう。
ワキの毛を剃るのは止めましょう。脇の皮膚は非常に敏感ですので皮膚が傷付きやすく皮膚を刺激します。
シェービングクリームまたは脱毛クリームを塗るのも皮膚を刺激するので使用を止めましょう。
カミソリを使うと炎症を引き起こし細菌や雑菌を増殖させ細菌が侵入すればワキガの臭いが強くなる
原因になります。
ワキ毛を抜くのも汗腺に強い刺激を与え細菌の増殖を促す恐れがありワキガが強烈になるのでワキ毛を抜くのも止めましょう。